重力

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reflux

彼は講演で、茸の性は人間の性とそれほど違わないが、人間の性のほうが研究しやすいことを教えてくれました。たった一種類の茸に約八十タイプの雄と約百八十タイプの雌が存在しており、いくつかの組み合わせでは繁殖が可能だが、他の組み合わせでは不可能だということでした。

たとえば雄の四十二番は雌の百十一番とかけあわせても決して殖えないのですが、他のいくつかの番号の雄となら繁殖する、といった具合に。この話から、私達の雌雄の概念は、本来遥かに複雑な人間の状態を超単純化したものではないか、と考えるようになりました。

『ジョン・ケージ 小鳥たちのために』

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2007.02.25 comment(0)

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